いつもの・・ブラリ旅行尾道編

尾道方面に出発、第一日目は千光寺へロープウェイで3分、雨が少し降り出したので往復500円・・・でも帰りは雨もやんだので、歩いて降りた。道が狭く息がつまりそう・・・尾道大橋因島大橋生口橋を渡り瀬戸内しまなみ海道を 
耕三寺へは何回も行っているコースであるが、耕三寺の小高い丘に大理石の"未来心の丘"なる庭園(5.000平方m余りの敷地には大小様々なモニュメントが造られております。
約3.000トン)のイタリア産の大理石が使ってあり周囲の景色とも見事に調和していて素晴らしさは初めて見るものでした。そして鞆の浦方面へ・・・車は有料駐車場へ入れないと何処にも動けない。町は歩行者天国みたいで観光客はそれぞれ散策・・渡船場からたった5分の仙酔島へ(自然のエネルギーのスポット)瀬戸内海のほぼ中央に位置し、第一回国立公園に指定された(日本で最初に国立公園指定)周囲6kmの小さな無人島です。島の周りを散策し島で一番高い山へ登ると言っても156m位の山・・道は整備されていてとてもきれいで歩きやすい。今までは観光バスツアーで行ったが今回はゆっくり観て歩いたように思います。三日間の歴史再発見の旅行でした。
「耕三寺の小高い丘の大理石の庭園」

仙酔島の連絡船(平成いろは丸)