大島口の戦い

三月六日(日曜日)周防大島へ四境の役、大島口の戦い史跡見学の旅へ・・・名跡18選バス2台(中型バス)
150年前に起きた大島口の戦い、私にはあまり関心がなかったが主人が申し込んでいたので、行って見た。
長州藩徳川幕府との戦いで、長州藩の四つ境が戦場になったことから「四境の役」と呼ばれている。
武士政権を終わらせ、近代日本をスタートさせるきっかけになった戦いだそうです。周防大島内の最初のお寺は覚法寺
(久賀)を始め帯石観音(普門寺)〜沢山のお寺が戦場になり島民も焼き討ちにあったりで大変な被害を受ける。
久賀〜(金魚の尻尾)油宇を周り安下庄〜小松〜久賀に帰る約120キロを、バスを降りて史跡まで歩く又バスへとなかなか忙しくて疲れる史跡見学・・・結構お年の方も居られたが皆さん元気で一生懸命説明を聞いて居られた!!
第2回目は九日(水曜日)「四境の戦い」は橘地区の史跡を訪ねて・・・バス2台(中型バス)9時15分〜15時位まで当日は雨が降りお寺での話が中心になる。2回も大島口の戦いの歴史を訪ねて少しは理解出来たか??奥深くて・・・大変な戦争であったのは知らない人が多いかも知れない。朝7時に出て夕方5時半ごろになり初日は大変疲れましたが、近くで起きた150年前の戦いを少し勉強した気分になりました。


20年前とは随分変り帯石観音様の下方には立派な庭園が出来ていた